猫伝染性腹膜炎(FIP)~異変
2019年8月9日
2019年6月3日に虹の橋の袂へ旅立った我が家の長女ユナ。
発覚した経緯、治療、どのように闘病をして
どのように旅立って行ったか、
そのときの飼い主である我々の心情等を
日付毎に書いていきたいと思います。
目次
異変なのか気まぐれなのか…
2019年5月9日
一番最初に異変を感じたのはこの日です。
元々ユナはあまりご飯を食べるほうではなく
また好き嫌いも激しいので
食べたり食べなかったりでした。
ですがこのときは好き嫌いとかではなく
食事を拒否しているように感じました。
いつもだったら「これ嫌い」的な行動をしても
違うご飯をだしたりはしないのですが
カリカリを出してみたところ食べてくれました。
勘違いかなともおもったのですが
廊下のドアを開けると一目散に走っていくのに
トボトボと歩いて行ったのを見て
何かがおかしいというのは確信に変わりました。
今思えば、これが猫伝染性腹膜炎(FIP)の初期症状だったのかもしれません。
2019年5月10日
朝昼夜と出したご飯は完食してくれました。
ただ走り回ったりはしません。
寝ている時間が多くなり
おもちゃにも反応が薄くなりました。
正直この時は風邪かなくらいにしか思っておらず
こんなにも重大な病がユナを蝕んでいるとは
考えてもいなかったのです。
ao
コーラとラーメンと邦ロックと高校野球と声優さん
そしてネコを心から愛する27歳♀既婚
(年中語彙力欠如症候群)
写真はiPhone 12 Pro max(たまに12)
Xs Max⇒12シリーズに機種変更しました!
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