猫伝染性腹膜炎(FIP)～闘病日記１

ゆっくり、でも確実に

2019年5月16日DAY1

ご飯は量は少ないですが食べてくれます。
もともと食が細くあまりガツガツとは
食べてくれなかった子ですが、
明らかに食べ方や量が変わってきています。

いままでほぼ一瞬でなくなっていた
ちゅーるも一気には食べなくなりました。

確実に病気は進行しています。

まだまだ遊びたいお年頃。
おもちゃ箱をごそごそしています。

2019年5月17日DAY2

病院帰りに実家に寄り
初めてわんちゃんに会った時のユナ。

唸るか威嚇するかのどちらかでしたwww
ネコちゃんらしい一面を見た気がします。

家に帰る途中の車内や
お家に着いてからも爆睡でした。

昨日今日と深夜(25;00位)に
ごはんの催促がありました。
カリカリを出したところ完食。

オーラルケア用のカニカマが好きみたいで
入っている棚を開けると
おすわりをして待機します。かわいい。

2019年5月18日DAY3

今日は一日体温は高め。
食欲もあまりないみたい。
体温が40°cを超えると食欲はなくなる。
それは人間も一緒ですね。
高熱でもちゅーるは食べてくれるので良し。
そしていつか来てしまうであろう時用に
ブリーダーさんが教えて下さった
ヒルスのa/d缶を買いました。

晴れていたのでユナを連れて
お散歩へ行きました。
リュックの上がお気に入り。

2019年5月19日DAY4

朝ごはん後は飼い主と一緒に二度寝して
昼ごはん後は飼い主と一緒に昼寝して。

病気がわかってからはほとんどの時間を
ひんやりベットやダンボールのなかで
寝ている事が多いのですが、
今日は飼い主がリビングでテレビをみたり
ご飯を食べる時も近くにいます。

ここ数日していなかった爪とぎも
今日は2~3回していました。

病気発覚から毎日体重測定をしています。
この日は40ｇ程増えていました。
顔や手足、背中、首….
骨が浮かんできて痩せていているのです。
単純に考えて腹水が増えてるということ。

どんなにかわいくても
病は日々彼女の身体を蝕んでいます。