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猫伝染性腹膜炎(FIP)~お葬式
2019年6月4日
ユナがなくなった翌日にお葬式をしました。
ユナとの最期の時間
朝出発前におはなをたくさんいれました。
ユナが好きだった
ささみとカニカマ、カリカリも一緒に。
眠ってるとしか思えない表情です。
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式場につき受付を済ませると
火葬場へ向かいました。
会場の扉をあけると
たくさんのおはながあり
中央にユナを置きました。
左側にあるプレートは
職員の方が作ってくださったそうです。
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焼香をしたあとに、
ユナを火葬台の上に乗せて周りにお花を飾りました。
ダンボールは煤になってしまうそうで
火葬台に一緒に乗せることはできないそうです。
タオルは使ってもいいそうなので
下にバスタオルを引かせてもらい
その上にユナを乗せました。
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ユナと最期のお別れです。
「ユナ、またね」
これが最期に掛けた言葉です。
いつかまた会える日を楽しみにしてこの言葉を掛けました。
約30分後火葬が終わりました。
係の方がどれがどの骨と説明をしながら
私たちの前の台に並べてくれました。
通常猫の骨は成形されるまで2年はかかるそうで
4ヶ月しか生きていないユナの骨は
正直ほとんど残らないと思っていたのですが
標本が作れるのでは?と思うくらい
綺麗に骨が残ってくれていました。
分骨をしてもらい
あとは骨壺にいれてもらいました。
骨壷に骨をすべていれたら
お墓にもどり合同供養塔に埋葬しました。
49日までは家に置こうかとも思ったのですが
家でひとりでいても寂しいだろうと
おもいその日のうちに埋葬をしました。
その方がたくさんのおともだちと遊べるし
ユナも寂しくないと思ったのです。
係の方が話していたお話ですが
犬や猫には二生があるそうです。
ひとつめは生きていた時間。
ふたつめは亡くなったあと
飼い主の心の中で生きた時間。
姿形がなくなってしまっても
心の中で思っていればずっと生き続けられるそうです。
もう一緒に遊んだりはできないけど
これからも一緒に生きていけたらと思います。
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ao
コーラとラーメンと邦ロックと高校野球と声優さん
そしてネコを心から愛する27歳♀既婚
(年中語彙力欠如症候群)
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