猫よ、それは洗い立てのブランケットだ！

洗って畳む前や、畳んだ物を置いておくと、よくある光景なのだと思います。

洗ったばかりのブランケットにこれでもか！と毛を付けてくれるのは、
きっと猫飼いさんに聞いたら「あるあるネタ」なのでしょう。

そんな悲劇が少し前の我が家でも起きていました。

ブランケットに包まれてドヤる猫

こういうことをする猫は、決まってメルちゃんです。

あ、やっぱり。
と思ったそこのあなたはさすがです。

見てくださいよ、この憎たらしいまでのドヤ顔。
まるで「あたちのための専用ベッド」とでも言いたげな表情です。

畳んで重ねておいた、その間に入ると言う非情なことをするのが猫の常。

とっても良い表情してます。

乾燥機にかけた後のふわふわのブランケット。
人間だって気持ちが良いのですから、猫にとっても気持ちが良いのでしょう。

でもね、メルちゃん。
それは次のシーズンまでしまっておくために洗ったんだ。

置いておいた私も悪かったからさ、返して欲しいな？