紙袋は住処だと主張する猫

紙袋、それは猫たちにとって格好の隠れ家。
一度入ってしまえば、こちらのもの。

我が家の優等生代表ハルくんでも、この魅惑の紙袋には敵いません。

中身を出しているとそーっと様子を伺いつつ近付いてきて、
ちょっと目を離すとコレ↓です。

なんですかママさん、これはもう僕のものです。
今日のキャンプ地はここにします。

（後ろの方にうっすら背中が見えているメルちゃんはお食事中です）

僕はご飯より宿です。
居心地の良い場所の方が大事です。

でもちょっと口寂しいです。

ちょうどいい紐があるので、これで遊んでいましょう。

・・・はい、噛み始めたので没収です。
こちらも段ボールと同様で、飼い主が見ている間限定の隠れ家です。

このあとしばらくはしょんぼりしたハルくんが見れましたとさ。